お肌を気にする男性が非常に増えてきましたが、10代や20代の若者は敏感で「どんなの使うか?」また「どれが良い?」などの情報に敏感ですが、実際30代~50代の男性はあまり詳しくない方が多いと思います。そこで今回はスキンケアの簡単な説明とおすすめ商品をいくつかご紹介します。
全身スキンケアローションのすすめ
30代~50代の男性はスキンケアが大切
日頃からスキンケアをしている女性と比べると圧倒的に男性の方が、肌へのダメージは蓄積されていると言われています。
加齢と共に失われていく水分
それが原因で増えていく年齢以上に見えてしまう肌のたるみやシワ
ここから商品に飛べます老け顔対策
男性もスキンケアって必要なのか、必要ではないのか?
答えは「必要」です!!
ではなぜ必要?
人の第一印象ってどこで判断されるか知っていますか?
自分自身で置き換えて思い出してみてください!
服装も視界に入りますが、一番はまず相手の上半身に目がいきますよね?
上半身というよりも顔に目がいきませんか?
顔で人を判断するのは良くないとか言われていますが、カッコイイとか云々の前に肌を見て年齢いくつくらいかな?とかやはり印象はまず顔で判断してしまいがちですよね?
その時、相手の肌が荒れていたり、カサカサしていたりしている人よりも
肌艶がいい方が「好感」が持てますよね!!
では実際どうなの?
いろいろなアンケート調査を調べた結果このようなことがわかりました。
人の第一印象は「見た目」で有り無し判定されるってほんと?
実は男女平均値で約80%決まります!
その際、相手のどの部分を見るか?
1位・・・目元や目
2位・・・肌
となっています。この第1位と第2位って実は、「男女共通」なんです。
3位や4位は男女で違います。
男性は髪を見る、女性は口元です。
第一印象で肌が重要なことはこのことからもわかります。
また男女でアンケートをとって最も多かった声が「話が広がらない」というアンケート調査で共通にあがってきます!
つまり第一印象が悪いと相手との距離感が最初とあまり変わらず、ほぼ縮まらないということになります。
もちろん個人差はありますが、第一印象は男女共通で有り無し判定と目元や肌が約80%の割合を占めています。
正直、印象が悪いよりも始めから印象が良い方がその後の流れがスムーズにいきので第一印象が良い方がいいですよね♪
ここから商品にとべます
第一印象が良い方がいい場面は?
- 婚活
- ビジネス(得意先廻り、商談、企画プレゼンテーション、就職面接、お客様対応窓口、受付etc)
- 友人関係
- 恋人関係
- 職場(内勤やテナント)
- 飲食業
このように一例を取り上げようとするとキリがないですが、ほぼ対面でのシーンばかりですよね!
目の前の相手に勝手に有り無し判定されるのって正直不快な気持ちになりますよね?
ですので、日頃からのスキンケアが重要になってくるというわけです。
では実際どのように進めていくと良いのか?
基本的な手順をご紹介いたします。
スキンケアの手順
ポイント
順番は、水分量が多いものから使用するのが手順とされています。
スキンケアにおける4つの工程
1.化粧水···肌に水分を与えてやわらかくし、お肌のキメを整える(その後の工程の際の美容液や乳液の浸透をよくするため)
2.美容液···肌質を向上させる成分が凝縮されている化粧品(キメの細やかさ潤いを与える)
3.乳液···肌の水分の蒸発(1と2の工程)を防ぐ役割があり化粧水で肌にうるおいを補給しても、油分不足だと水分が蒸発してうるおいが逃げてしまうのでそれを防ぐアイテム、乳液油分を補う役割。
4.クリーム···水分が逃げるのを防いだり肌を保護する役割
このようにスキンケアには基本の4つの工程がありますが、この4つの工程を行うのであれば、最低でも4種類のスキンケアアイテムを揃えなければならないということになり少し面倒ですよね!
特にメイクをすることのない男性はスキンケアの習慣がないので「こんなにやるのは面倒」だったり、「どのメーカーの物を使えば良いかよくわからない」というのが正直なところではにでしょうか。 男性でも簡単にスキンケアが始められる、一本で全てが入っているオールインワンタイプのスキンケアローションはおすすめです。
何種類も買い揃える手間もはぶけて気楽にスキンケアができます!
スキンケア商品に入っていると嬉しい成分
- アズキエキス・・・ハリや弾力を生み出す
- セラミド6II・・・保護バリアー機能を修復+ハリや弾力を生み出す
- ヒメフウロエキス・・・コラーゲン保護
- クララ根エキス・・・肌の透明感や引き締め
- ヒアルロン酸Na・・・保湿効果
これらの成分が入っている商品があると良いです。男性はなかなかスキンケアとは無縁に近いですが、是非このブログに出会った機会にスキンケアを始めてみてはいかがでしょうか!
その他の記事
コメント